最近の仕事のなかで

保土ヶ谷店の伊藤です。

ジャンヌでは インスタグラムをやっておりまして、お客さまのスタイル仕上がりの写真を アップしています。
私も 何人かお願いして のせてもらったりしてますが

改めて 自分の仕事を 客観視してみて
何点か 気付いたことがあり
今回はそのうちのひとつについて かかせていただきますね。

image

性のかた
もう一方、

image

こちらは女性 グレイヘアのお客さま、

お二人とも「おまかせ!」なお客さまですが 偶然にも同じ アシンメトリーデザインなんですね。
とくにアシメを意識してた訳でもないんですけど

「似合わせ」「髪質」「毛流れ」等々、いろんな要素、行程を重ねていくにつれ 結果そうなったんですが

そもそも 人間の顔や頭って左右対象ではなく それに対して バランスをとり
且つ 再現性を求めたら

それも当然といえば当然なのかもしれないですね。

カットの行程中には 自分でも気がつかない思考が 客観視することで改めて実感したり 確認したりすることが あるんだと 思いました。

昔より 多くのかたに受け入れられている アシメ、
必ずしも 「左右非対象」というデザインではなく「似合わせ」のひとつの理想へ近付ける How toとして
体験してみては いかがでしょうか?

お気に入りのスタイリストと 相談してみては⁉

と 思い耽る 今日この頃です。